羽田空港でご飯を食べるなら、人気店を探す前に「第1・第2・第3のどのターミナルを使うか」「保安検査の前か後か」「何時ごろ食べるか」を決めると選びやすくなります。
出発前にしっかり食べたいなら、各ターミナルの保安検査前にあるレストランが使いやすいです。搭乗時刻が近いなら、先に保安検査を通り、搭乗口に近い店で軽く食べるほうが安心です。
早朝なら、第1ターミナルの「乱切り蕎麦と天丼 一の井」や第2ターミナルの「てんぷら・そば 門左衛門」は朝6時から営業しています。第3ターミナルでは「焼鳥 蕎麦 二尺五寸」が朝7時から、「銀座 おぐ羅」は24時間営業です。
※店舗・営業時間は2026年10月4日時点の羽田空港旅客ターミナル公式サイトで確認しています。営業時間変更や臨時休業があるため、利用当日は各店舗ページも確認してください。
羽田空港のご飯は「ターミナル・保安検査・時間」で選ぶ
羽田空港には飲食店が多数ありますが、「有名店だから」という理由だけで決めると、実際の出発動線に合わないことがあります。
特に確認したいのは、店舗がセキュリティチェック前なのか、セキュリティチェック後なのかという点です。
家族や友人と見送り前に食事をするなら保安検査前、搭乗直前なら保安検査後の店が使いやすくなります。
| 状況 | 選び方 |
|---|---|
| 出発まで1時間以上ある | 保安検査前のレストランも候補にする |
| 搭乗時刻が近い | 保安検査を済ませてから中で食べる |
| 朝7時前後 | 早朝営業店を選ぶ |
| 深夜・早朝の第3ターミナル | 24時間営業店も候補にする |
| 見送りの人と一緒 | 保安検査前の店を選ぶ |
第1ターミナルなら早朝は「一の井」、軽めなら「おにぎりこんが」
第1ターミナルで朝早く食べたいなら、3階テラスレストラン北の「乱切り蕎麦と天丼 一の井」が候補です。
営業時間は6:00~21:00で、そばや天丼を扱っています。保安検査前なので、飛行機に乗る人だけでなく、見送りの人と一緒に食事することもできます。
| 店舗 | 場所 | 営業時間 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 乱切り蕎麦と天丼 一の井 | 第1ターミナル3F・保安検査前 | 6:00~21:00 | 朝から温かい和食を食べたい |
| おにぎりこんが | 第1ターミナル3F・保安検査前 | 7:00~20:00 | 短時間で食べたい・軽めに済ませたい |
2026年8月に「おにぎりこんが」がオープン
第1ターミナルには、2026年8月7日に「おにぎりこんが」がオープンしました。
場所は3階ターミナルロビー南、保安検査前です。営業時間は7:00~20:00で、北海道産「ななつぼし」と具材を使ったおにぎりや味噌汁を提供しています。
予算の目安は500~1,500円。レストランで長く座る時間はないけれど、パンやお菓子ではなくご飯を食べたいときに使いやすい選択肢です。
第2ターミナルの早朝ご飯なら「てんぷら・そば 門左衛門」
第2ターミナルで早朝からしっかり食べたいなら、3階テラスレストランの「てんぷら・そば 門左衛門」が分かりやすい候補です。
営業時間は6:00~21:00、ラストオーダー20:30。そばや天ぷらなどの和食を扱い、公式サイトの予算目安は1,200円です。
こちらも保安検査前にあるため、出発前に家族で食事をしたい場合にも利用できます。
朝は「店を探して歩く時間」も少なめに考える
早朝便では、空港に着いてから食べる場所を探し始めると、思ったより時間を使うことがあります。
特に預け荷物がある場合は、チェックインや手荷物預け、保安検査の待ち時間も考える必要があります。
朝6~7時台に利用するなら、空港へ向かう前に営業中の店を1~2店決めておき、混んでいた場合の第二候補も用意しておくと動きやすくなります。
第3ターミナルは早朝・深夜でも食事を探しやすい
国際線利用が多い第3ターミナルは、早朝や深夜に出発・到着する人も少なくありません。
4階「江戸小路」には、朝から利用できる和食店や24時間営業の店があります。
| 店舗 | 営業時間 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 焼鳥 蕎麦 二尺五寸 | 7:00~22:00 | そば・焼鳥。保安検査前 |
| 銀座 おぐ羅 | 24時間営業 | おでん・だし茶漬け。保安検査前 |
| PORT-SIDE KITCHEN by グリル満天星麻布十番 | 平日10:00~15:00/17:00~22:30 土日祝10:00~22:30 |
ハンバーグ・カレーなど洋食 |
朝7時以降なら「焼鳥 蕎麦 二尺五寸」、深夜やかなり早い時間帯なら24時間営業の「銀座 おぐ羅」が候補になります。
時間に余裕があるなら第3ターミナルで洋食も選べる
早朝ではなく、昼食や夕食を落ち着いて取りたいなら、第3ターミナル4階の「PORT-SIDE KITCHEN by グリル満天星麻布十番」も候補です。
和牛のハンバーグやカレーなどを扱う洋食店で、保安検査前にあります。
平日は15:00~17:00が営業時間外なので、午後の中途半端な時間に利用する場合は注意してください。土日祝は10:00~22:30の通し営業です。
PORT-SIDE KITCHEN by グリル満天星麻布十番
別ターミナルの店まで食べに行くのは時間に余裕があるときだけ
羽田空港では、第1・第2・第3ターミナルにそれぞれ飲食店があります。
「第2ターミナルから出発だけれど、第3ターミナルの店に行きたい」ということもできますが、ターミナルを移動すれば、そのぶん移動と戻る時間が必要です。
搭乗前なら、わざわざ別ターミナルの人気店へ行くより、自分が利用するターミナル内で店を選ぶほうが安全です。
別ターミナルへ行くなら、食事時間だけでなく、往復の移動、チェックイン、手荷物預け、保安検査まで含めて余裕があるときにしましょう。
搭乗直前なら「先に保安検査」が安心
出発まであまり時間がない場合、保安検査前のレストランで食事を始めると、料理の提供や会計に時間がかかり焦ることがあります。
搭乗時刻が迫っているなら、先に保安検査を通過してから、搭乗口に向かう途中や近くの店舗で食べるほうが時間を管理しやすくなります。
羽田空港公式サイトの店舗ページでは、「セキュリティチェック前」「セキュリティチェック後」が表示されます。店名だけでなく、この表示も確認してください。
営業時間は当日にもう一度確認する
空港の飲食店は、通常営業時間が掲載されていても、設備点検や運営上の都合で営業時間が変わることがあります。
羽田空港公式サイトでは店舗ごとに「営業時間変更」が表示される場合があります。
特定の店を目的に早めに空港へ行くなら、出発当日に店舗ページを開き、臨時の変更が出ていないか確認するのが確実です。
まとめ
羽田空港でご飯を食べるなら、「どの店が一番人気か」よりも、まず自分のターミナルと搭乗までの残り時間から選ぶのがおすすめです。
- 第1ターミナルで朝から和食なら「乱切り蕎麦と天丼 一の井」
- 第1ターミナルで手早く食べるなら2026年8月オープンの「おにぎりこんが」
- 第2ターミナルで早朝ご飯なら6時から営業する「てんぷら・そば 門左衛門」
- 第3ターミナルで朝7時以降なら「焼鳥 蕎麦 二尺五寸」
- 第3ターミナルで深夜・早朝なら24時間営業の「銀座 おぐ羅」
- 時間に余裕があるなら保安検査前のレストラン、搭乗直前なら保安検査後の店を優先する
羽田空港は店の選択肢が多いぶん、移動しているうちに時間を使いやすい場所でもあります。出発ターミナル、保安検査の前後、営業時間を先に確認し、搭乗に必要な時間を残したうえで食事を楽しみましょう。
