スリランカ旅行や乗り継ぎでバンダラナイケ国際空港を利用するとき、「Priority Passで入れるラウンジはどこ?」「出国後に使える?」「深夜便でも開いている?」と気になりますよね。
2026年8月14日時点でPriority Pass公式のコロンボ・バンダラナイケ国際空港(CMB)ページを確認すると、Palm Strip Lounge、Lotus First Class Lounge、Soo Ceylon Café and Tea Loungeの3つが掲載されています。
Palm Strip LoungeとLotus First Class Loungeは出発側で使うラウンジ型、Soo Ceylon Café and Tea Loungeはランドサイドで食事セットを利用する飲食特典型です。
3施設はいずれもPriority Pass公式上では24時間営業ですが、最大滞在時間や子どもの無料条件、場所、提供内容が異なります。
また、Priority Passはカード会社や銀行経由で付帯している会員資格の場合、一部の空港体験が対象外になるケースがあると案内しています。
特に飲食特典を使いたい場合は、出発直前にPriority Passアプリへログインし、自分の会員資格で対象施設が表示されるか確認するのが確実です。
この記事では、コロンボ空港でPriority Passを使える3施設の場所・営業時間・最大滞在時間・食事・使い分け・注意点を、初めて利用する人にも分かりやすくまとめます。
この記事でわかること
- コロンボ空港でPriority Passを使える最新施設
- Palm Strip LoungeとLotus First Class Loungeの違い
- Soo Ceylon Café and Tea Loungeの食事特典
- 深夜便・乗り継ぎ・同伴者利用で注意したいポイント
コロンボ空港でPriority Passを使えるのは3施設
2026年8月14日時点のPriority Pass公式では、バンダラナイケ国際空港に3つの対象施設が掲載されています。
空港ラウンジだけでなく、食事を受け取る飲食特典も含まれているのが特徴です。
| 施設 | 場所 | 営業時間 | 最大滞在 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Palm Strip Lounge | 国際線出発・制限区域内 | 24時間 | 3時間 | 食事・ドリンク・休憩向け |
| Lotus First Class Lounge | 出発・保安/出国後・Gate 6/7付近 | 24時間 | 6時間 | 長めの待ち時間に向く |
| Soo Ceylon Café and Tea Lounge | ランドサイド・出発通路入口付近 | 24時間 | 3時間 | 指定コンボミールを利用 |
ラウンジ2つと飲食特典1つで性格が違う
「Priority Passが使える場所=すべて同じラウンジ」と考えると迷いやすくなります。
Palm StripとLotus First Classはソファや飲食設備を備えた一般的な空港ラウンジですが、Soo Ceylonはレストラン形式の対象施設です。
ゆっくり座って搭乗まで過ごしたいならラウンジ型、出国前に食事を済ませたいならSoo Ceylonというように目的で使い分けると分かりやすいです。
Palm Strip Loungeは国際線出発の制限区域内にある
Palm Strip Loungeは、国際線でコロンボを出発する旅行者が使いやすいPriority Pass対象ラウンジです。
Priority Pass公式ではInternational DeparturesのAirsideにあり、パスポート・セキュリティチェック後に向かうと案内されています。
Duty Free近くのエスカレーターで1階へ上がる
公式案内では、出国・保安検査を終えたあとDuty Free付近のエスカレーターで1階へ上がり、左へ曲がって約20m進むと右側にあります。
制限区域内へ入ってから探す施設なので、チェックイン前や到着直後に使うラウンジではありません。
搭乗ゲートへ向かう前に立ち寄る前提で時間を組むと迷いにくいです。
Palm Strip Loungeは24時間営業・最大3時間
Priority Pass公式ではPalm Strip Loungeは毎日0:00〜23:59、つまり24時間営業として掲載されています。
深夜・早朝発の国際線があるコロンボでは使いやすい条件です。
子どもは3歳未満無料・アルコールは無料4杯まで
公式条件では、最大滞在時間は3時間、3歳未満の子どもは無料です。
無料のアルコール飲料は成人1人につき4杯までとされ、それ以降は有料になります。
家族旅行の場合は、子どもの年齢と同伴者料金を入室前に確認しておきましょう。
カード付帯のPriority Passでは無料同伴人数がカードごとに違うため、「ラウンジ側で子ども無料」と「カード側のゲスト無料枠」は別に考えるのがポイントです。
Lotus First Class LoungeはGate 6・7付近
Lotus First Class LoungeもPriority Passで利用できる主要ラウンジです。
Priority Pass公式では、出発エリアのパスポートコントロールとセキュリティチェック後、1階のGate 6・7付近にあると案内されています。
搭乗ゲートとの位置関係を確認してから入ると安心
搭乗口がGate 6・7から離れている便では、ラウンジを出てからゲートまでの移動時間も必要です。
空港内でのゲート変更もあり得るため、ラウンジ内のフライト情報表示や航空会社アプリを確認しながら過ごしましょう。
搭乗開始時刻ぎりぎりまで滞在するより、余裕を持って移動する方が安心です。
Lotus First Class Loungeは最大6時間利用できる
Lotus First Class Loungeも24時間営業ですが、Priority Pass公式の最大滞在時間は6時間です。
Palm Stripの3時間より長く設定されているため、早めに空港へ着いたときや長めの待ち時間があるときに選びやすいです。
2歳未満無料・1会員あたり最大6名のゲスト条件
Priority Pass公式では、2歳未満の子どもは無料、カード会員1人につき最大6名までのゲストという条件が掲載されています。
ただし、ゲストが無料になるという意味ではありません。
ゲスト料金が発生するかは自分のPriority Pass契約やカード会社の付帯条件によって変わるため、アプリやカード発行会社の規約を確認してください。
Lotus First Class Loungeは混雑時に入れないことがある
Priority Pass公式の個別条件には、スペースの都合で入室が制限される場合があると明記されています。
Priority Passを持っていても必ず席を確保できるわけではありません。
満席ならPalm Strip Loungeも候補にする
Lotus First Class Loungeが混雑している場合、国際線出発ならPalm Strip Loungeも候補になります。
Priority Pass自体も、ラウンジ利用は収容状況に左右され、満席時には入場できない場合があると案内しています。
時間に余裕があれば、最初から一つへ決め打ちせず、アプリで対象施設を確認してから移動すると安心です。
Soo Ceylon Café and Tea Loungeはランドサイドにある
Soo Ceylon Café and Tea Loungeは、ラウンジという名称ですが、Priority Passではレストラン型の食事特典として掲載されています。
場所はランドサイドのDeparture walkway entrance付近で、通路の終わり近く左側と案内されています。
出国審査前に使う施設なので順番を間違えない
Palm StripやLotusは出国後ですが、Soo Ceylonはランドサイドです。
一度国際線の出国審査を通ってしまうと、食事だけのために簡単にランドサイドへ戻ることはできません。
Soo Ceylonを使いたい場合は、チェックイン後から出国審査へ進む前までに立ち寄る流れを考えておきましょう。
Soo Ceylonでは指定のコンボミールを利用できる
Priority Pass公式では、会員のラウンジ利用枠1回分を使って指定のCombo Mealを利用できると案内しています。
内容は1杯のホットまたはコールドのノンアルコールドリンク、バーガー・サブマリンサンド・ラップ・サンドイッチ等から1つ、サイド1つ、デザート1つです。
追加注文は別料金になる
コンボミール以外の追加商品は有料で、店舗へ直接支払います。
対象セットを現金相当額へ交換したり、差額として別商品へ充当したりすることはできません。
「Priority Passで好きなだけ飲食できるレストラン」ではなく、指定セットを1回の訪問特典として受け取る仕組みだと理解しておきましょう。
Soo Ceylon利用には当日の搭乗券が必要
Priority Pass公式では、Soo Ceylonの利用時に有効な会員カードと同日旅行の搭乗券を提示する必要があります。
注文前に登録を済ませる形です。
ゲスト利用も1人ごとに訪問回数として計上される
会員がゲスト1人を登録して2人で利用する場合、会員1回+ゲスト1回として記録されます。
同伴者無料枠がないカードではゲスト分の料金が後日請求される可能性があります。
入店時に何人分として登録されているかを確認し、レシートや利用記録の人数も見ておくと安心です。
カード付帯Priority Passでは飲食特典が使えない場合がある
Priority Pass公式は、銀行・クレジットカード会社など第三者経由で会員資格を受けている場合、一部の空港体験が利用できないことがあると案内しています。
これはSoo Ceylonのようなラウンジ以外の特典を使いたいときに特に確認したいポイントです。
出発直前に自分のアプリで表示されるか確認する
ネット上で「Priority Pass対象」と書かれていても、自分のカード付帯プランで同じ特典が使えるとは限りません。
Priority Passアプリへ自分のアカウントでログインし、CMBを検索して対象施設が表示されるか確認してください。
カード会社独自の無料回数や同伴者条件もあるため、Priority Pass側だけでなく発行会社の案内も合わせて見ると確実です。
深夜便なら24時間営業の2ラウンジが便利
コロンボ発の国際線には深夜・早朝便も多く、空港で長く待つことがあります。
Palm StripとLotus First ClassはいずれもPriority Pass公式上24時間営業です。
長く待つなら最大6時間のLotusが使いやすい
ラウンジ内で比較的長く過ごしたいなら、最大6時間のLotus First Class Loungeが候補です。
短時間で食事・休憩を済ませたいなら最大3時間のPalm Stripでも十分です。
ただし入室可能時間や混雑状況は当日変わることがあるため、早着時でも確実に6時間滞在できると決めつけず現地スタッフの案内を優先してください。
乗り継ぎ時は「ランドサイドへ出られるか」で選択肢が変わる
コロンボ乗り継ぎでPriority Passを使う場合、乗り継ぎ動線が制限区域内だけで完結するか、一度入国側へ出るかで利用できる施設が変わります。
Soo Ceylonはランドサイドなので、制限区域内トランジットだけなら使いにくいです。
国際線制限区域内ならPalm StripかLotusを優先する
乗り継ぎ搭乗券を持ち、国際線出発エリアへ進める状況ならPalm StripまたはLotus First Classが分かりやすい選択肢です。
トランジット時の入国可否は国籍・航空券・入国条件によって異なるため、ラウンジ利用だけを目的に入国エリアへ出ようとせず、航空会社や空港係員の案内に従いましょう。
Priority Passを使う当日の流れ
- 空港へ向かう前にPriority PassアプリでCMBを検索する
- 自分の会員資格で対象施設が表示されるか確認する
- Soo Ceylonを使うなら出国前に立ち寄る
- 出国・保安検査後はPalm StripまたはLotusへ向かう
- 入室時に会員カードまたはデジタルカードと搭乗券を提示する
- ゲスト人数が正しく登録されているか確認する
- 搭乗開始時刻より余裕を持ってラウンジを出る
デジタル会員証を使うならスマホの充電を残しておく
Priority Passはデジタル会員証を利用できる会員プログラムがあります。
スマホで提示する場合は、空港到着時に充電残量を確認し、アプリへログインできる状態にしておきましょう。
会員資格によってデジタル会員証の提供条件が異なるケースもあるため、旅行前に一度表示できるか確認しておくと安心です。
どの施設を選ぶか目的別に比較
| 目的 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 出国後に短時間休みたい | Palm Strip Lounge | 国際線Airside・最大3時間 |
| 長めに待ちたい | Lotus First Class Lounge | 最大6時間 |
| 出国前にしっかり食べたい | Soo Ceylon | 指定コンボミール |
| 子ども連れ | 年齢条件を比較 | Palmは3歳未満、Lotusは2歳未満無料 |
| 乗り継ぎ | Palm / Lotus | 国際線制限区域内で使いやすい |
Priority Passがあっても入室保証ではない
Priority Passの利用規約では、会員証を持っていることがラウンジや加盟施設への入場を保証するものではなく、収容人数による制限を受けると明記されています。
空いていればスムーズでも、繁忙時間帯には待つことがあります。
航空会社ラウンジとPriority Pass利用条件は別に考える
空港にはPriority Pass対象外の航空会社ラウンジや有料ラウンジもあります。
バンダラナイケ国際空港公式も複数のラウンジを案内していますが、空港にあるすべてのラウンジへPriority Passで入れるわけではありません。
対象かどうかはPriority Pass公式アプリの最新表示を基準にしてください。
よくある質問
コロンボ空港のPriority Passラウンジは24時間ですか?
2026年8月14日時点で、Palm Strip LoungeとLotus First Class LoungeはPriority Pass公式上24時間営業です。
Soo Ceylon Café and Tea Loungeも24時間営業として掲載されています。
一番長く滞在できるのはどこですか?
Lotus First Class Loungeで、公式上の最大滞在時間は6時間です。
到着後にもPriority Passラウンジを使えますか?
Palm StripとLotus First Classは出発側の制限区域内にあります。
到着後利用を前提にせず、出発・乗り継ぎ時の施設として考えるのが安全です。
クレジットカード付帯のPriority PassでもSoo Ceylonを使えますか?
会員資格によって一部の空港体験が対象外になる場合があります。
旅行当日にPriority Passアプリへログインし、自分の会員資格で対象施設として表示されるか確認してください。
公式情報・確認先
- Priority Pass「コロンボ・バンダラナイケ国際空港」
- Priority Pass「Palm Strip Lounge」
- Priority Pass「Lotus First Class Lounge」
- Priority Pass「Soo Ceylon Café and Tea Lounge」
- Bandaranaike International Airport公式「Lounges」
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- コロンボ空港にはPriority Pass公式掲載施設が3つある
- Palm Strip Loungeは国際線出発制限区域内にある
- Palm Stripは24時間営業・最大3時間
- Lotus First Class LoungeはGate 6・7付近
- Lotusは24時間営業・最大6時間
- Soo Ceylonはランドサイドの飲食特典型
- Soo Ceylonでは指定コンボミールを1訪問分として利用する
- カード付帯会員では一部空港体験が対象外になる場合がある
- Priority Passがあっても混雑時の入場は保証されない
- 出発前にアプリで自分の会員資格と最新条件を確認する
コロンボ・バンダラナイケ国際空港では、Priority Passを使って出国後のラウンジ休憩から出国前の食事まで選択肢があります。
短時間ならPalm Strip、長めの待ち時間ならLotus First Class、出国前に食事を済ませたいならSoo Ceylonという使い分けが分かりやすいです。
ただし、Priority Passの対象施設やカード付帯プランの利用条件は変わることがあります。
特にレストラン型特典や同伴者利用はカード会社によって条件が違うため、旅行当日はアプリへログインして確認してください。
場所が「ランドサイドか出国後か」を先に把握し、搭乗時刻から逆算して利用することが、コロンボ空港のPriority Passを無駄なく使うコツです。

