山形県で水族館を探しているなら、代表的なのが鶴岡市にある鶴岡市立加茂水族館「東北エプソンアクアリウムかもすい」です。
クラゲ展示で知られる水族館で、2026年4月1日にリニューアルオープンしました。現在は約100種類のクラゲを飼育・展示し、クラゲ研究所や展示エリアも拡充されています。
通常の営業時間は9:00~17:00、最終入館は16:00。入館料は一般1,500円、小・中学生500円、幼児無料です。
車では鶴岡ICから約15分と行きやすい一方、GWやお盆などの繁忙期は駐車場の満車や道路渋滞、入館待ちが発生します。混雑日に行く場合は、通常のアクセス情報だけでなく当日の混雑案内まで確認しておくのがポイントです。
※料金・営業時間・アクセス・混雑案内は2026年10月4日時点の公式情報を確認しています。繁忙期は開館時間や交通規制が変更される場合があるため、来館当日は公式サイトも確認してください。
山形県の水族館なら鶴岡市の加茂水族館が代表的
加茂水族館は山形県鶴岡市今泉字大久保657-1、日本海沿いにある水族館です。
2026年4月1日のリニューアルに合わせ、ネーミングライツによる通称が「東北エプソンアクアリウムかもすい」になりました。正式名称はこれまでどおり「鶴岡市立加茂水族館」です。
2026年のリニューアルでは、クラゲ研究所棟を新設し、クラゲの展示種類数を従来の約80種類から約100種類へ拡大しています。
検索すると以前の「クラゲドリーム館」という呼び方や旧施設情報も出てきますが、現在の施設情報を確認するときは「加茂水族館」または「東北エプソンアクアリウムかもすい」で探すと分かりやすいでしょう。
加茂水族館の料金と営業時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 最終入館 | 16:00 |
| 一般 | 1,500円 |
| 小・中学生 | 500円 |
| 幼児 | 無料 |
| 年間パスポート | 一般3,000円/小・中学生1,250円 |
団体料金は10人以上で適用され、一般1,350円、小・中学生450円です。
繁忙期には営業時間が変更されることがあります。実際に2026年の一部連休では通常より早く開館する日が設定されているため、GW、お盆、シルバーウィークなどに行く場合は通常営業時間だけで判断しないようにしてください。
2026年のリニューアルでクラゲ展示が約100種類に拡大
加茂水族館の大きな見どころは、やはりクラゲです。
2026年のリニューアルではクラゲ展示エリアが拡張され、展示種類数は約80種類から約100種類へ増えました。
館内の「クラネタリウム」では、大きさや動き、色・模様などが異なるさまざまなクラゲを観察できます。
直径5mの「クラゲドリームシアター」も引き続き大きな見どころです。大量のミズクラゲがゆったり漂う水槽で、加茂水族館を初めて訪れるなら外しにくい展示です。
また、2026年に新設されたクラゲ研究所では、飼育・繁殖・研究が行われています。通常は立ち入れないエリアですが、実施日にはバックヤードツアーで見学できる場合があります。
鶴岡駅からはバス約40分、車なら鶴岡ICから約15分
JR鶴岡駅からバスで行く
公共交通機関では、JR鶴岡駅から庄内交通の路線バス「湯野浜温泉行き(加茂経由)」を利用できます。
所要時間は約40分で、「加茂水族館」停留所を降りてすぐです。
注意したいのは、湯野浜温泉行きでも「善宝寺経由」の便は加茂水族館に停車しないことです。バスを利用する場合は、行先だけでなく経由地まで確認してください。
車なら鶴岡ICから約15分
車の場合、公式案内の所要時間は次のとおりです。
- 山形自動車道・鶴岡ICから約15分
- 日本海東北自動車道・鶴岡西ICから約25分
- 山形市から約2時間
- 庄内空港からタクシー約20分
駐車場は約500台あるが繁忙期は満車になる
加茂水族館の第1駐車場は、水族館駐車場、レインボービーチ駐車場、加茂水産高校裏の緑地駐車場、混雑時に開放される県水産技術振興センター裏の臨時駐車場に分かれています。
4エリアを合わせた駐車台数は約500台です。
台数だけを見ると多く感じますが、繁忙日は満車になります。公式の混雑予測でも、混雑レベルが高い日は「10時ごろから駐車場が満車」「駐車場の満車に合わせて道路渋滞が発生」と案内されています。
混雑時は水族館前で右折できない場合がある
加茂水族館へ車で行くなら、繁忙期特有の交通規制を知っておいたほうが安心です。
駐車場と水族館前道路が混み始めると、水族館駐車場への右折レーンを閉鎖し、そのまま約800m先まで直進してUターンしてから戻る交通規制が行われます。
「水族館が見えたから右折すればいい」と思っていると、混雑日はそのまま通過するよう誘導される場合があります。現地では誘導員の案内に従ってください。
水族館公式は、トンネルより先で渋滞すると途中で抜けられないことも注意点として挙げています。
実際に2026年9月も30分前後の入館待ちと満車が発生
混雑については、公式の案内だけでなく実際の運用例も確認できます。
加茂水族館公式Xは、2026年9月22日の11時ごろに「30分前後の入館待ち」「駐車場は満車状態」と発信しています。同日の15時ごろにも30分前後の入館待ちと満車状態が案内されていました。
さらに、駐車場混雑に伴う道路渋滞を緩和するため、水族館前で交通規制を行い、約800m先でUターンして戻るよう案内した時間帯もありました。
これは毎日30分待つという意味ではありませんが、シルバーウィークなどの繁忙日は「駐車してすぐ入館できる」とは限らないことが分かります。
次の観光地や食事の予約がある日は、駐車待ち・入館待ちを含めて30分以上の余裕を持たせておくと予定が崩れにくくなります。
デジタルチケットを買っても優先入館にはならない
加茂水族館では、スマートフォンで使える入館デジタルチケットを販売しています。
料金は通常料金と同じで、大人1,500円、小・中学生500円です。有効期限は購入から1年間です。
ただし注意したいのが、デジタルチケットを持っていても優先入館できるわけではないことです。
混雑時に入館待ちの列ができている場合は、前売券や年間パスポートを持っている人も同じ列に並びます。「チケットを先に買えば行列を飛ばせる」という仕組みではありません。
初めて行くなら通常日は午前中、繁忙日は早めの到着を考える
通常日なら9時開館なので、午前中から回れば、その後に鶴岡市内や湯野浜温泉方面の観光を組み合わせやすくなります。
一方、GWやお盆などは営業時間そのものが変更されることがあります。公式の2026年繁忙期案内では、通常より早く開館する日も設定されました。
混雑日ほど「何時に開くか」「駐車場規制があるか」「入館待ちが出ているか」を当日確認してから向かうのがおすすめです。
特に車の場合、到着時刻だけでなく駐車完了までの時間も旅程に入れておきましょう。
まとめ
山形県で水族館を探しているなら、鶴岡市の加茂水族館「東北エプソンアクアリウムかもすい」が代表的な選択肢です。
- 2026年4月1日にリニューアルし、クラゲ展示は約100種類に拡大
- 通常営業時間は9:00~17:00、最終入館16:00
- 一般1,500円、小・中学生500円、幼児無料
- JR鶴岡駅からバス約40分、鶴岡ICから車約15分
- 駐車場は約500台あるが、繁忙日は満車や交通規制が発生する
- デジタルチケットを持っていても混雑時の優先入館はできない
特に2026年のリニューアル後は、古い旅行記事と現在の展示内容が違う場合があります。料金・営業時間だけでなく、混雑予測や交通規制も公式サイトで確認してから向かうと安心です。

