ガンダムフロント東京はなぜ終了した?ガンダムベース東京との違いと現在を解説

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ガンダムフロント東京について調べると、「なぜ終了したのか」「現在も同じ場所に施設があるのか」「ガンダムベース東京へ名前が変わっただけなのか」と迷うことがあります。

ガンダムフロント東京は、2017年4月5日に営業を終了しました。

公式発表では、同時期に終了した実物大RX-78-2ガンダム立像とともに、新たなプロジェクトへ移行することが案内されています。

一方、維持費、来場者数の減少、ライセンスなどが直接の終了理由だったとは、公式には発表されていません。

また、現在同じダイバーシティ東京 プラザ7階で営業している「THE GUNDAM BASE TOKYO」は、ガンダムフロント東京が単に名称を変えた施設ではありません。

作品世界を映像や展示で楽しむ施設から、ガンプラを買う・作る・見る・学ぶための施設へ、目的と内容が大きく変わっています。

確認したいこと 結論
ガンダムフロント東京は現在もある? 2017年4月5日に営業終了
なぜ終了した? 公式には営業終了と新プロジェクトへの移行を発表
維持費や来場者減少が原因? 直接の理由だったという公式発表は確認できない
現在7階にある施設は? THE GUNDAM BASE TOKYO
名前が変わっただけ? 目的や展示内容が異なる別の施設

この記事では、ガンダムフロント東京の営業終了までの時系列、公式発表から確認できる背景、ガンダムベース東京との違いを整理します。

昔のお台場を知っている人が現在訪れる場合に、何が残っていて何が終了しているのかも分かりやすく解説します。

この記事でわかること

  • ガンダムフロント東京の営業終了日
  • 公式発表で確認できる終了の背景
  • 公式に確認できない終了理由
  • ガンダムフロント東京とガンダムベース東京の違い
  • 現在のお台場で楽しめるガンダム関連施設

ガンダムフロント東京は2017年4月5日に営業終了

ガンダムフロント東京は、2012年4月19日にダイバーシティ東京 プラザ7階で開業しました。

ガンダム作品の世界観を映像や大型展示、設定資料、フォトスポットなどで体験できる施設として、多くのファンや観光客に親しまれていました。

しかし、約5年間の営業を経て、2017年4月5日に営業を終了しています。

同じ時期に、建物前に展示されていたRX-78-2実物大ガンダム立像も、お台場での展示を終了しました。

ただし、立像と屋内施設では終了日が異なります。

年月日 主な出来事
2012年4月19日 ガンダムフロント東京が開業
2016年11月 RX-78-2立像とガンダムフロント東京の終了を発表
2017年3月5日 RX-78-2実物大ガンダム立像がお台場での展示を終了
2017年4月5日 ガンダムフロント東京が営業終了
2017年8月19日 THE GUNDAM BASE TOKYOが開業
2017年9月24日 実物大ユニコーンガンダム立像が完成

ガンダムフロント東京が終了した日は2017年4月5日、RX-78-2ガンダム立像の展示終了日は2017年3月5日です。

「お台場の初代ガンダムとガンダムフロント東京は同じ日に終了した」と思われることがありますが、約1か月の違いがあります。

ガンダムフロント東京はどのような施設だった?

ガンダムフロント東京は、商品販売を中心とした一般的なショップではなく、ガンダム作品の世界を体験するためのエンターテインメント施設でした。

無料で利用できるエリアのほか、チケットを購入して入場する有料ゾーンも用意されていました。

代表的な設備として知られていたのが、大型ドーム内で映像を楽しむ「DOME-G」です。

そのほかにも、実物大に近い胸像、作品の設定や歴史を確認できる展示、キャラクターと写真を撮れるフォトスポットなどがありました。

  • 大型ドーム映像「DOME-G」
  • ガンダム作品に関する設定・資料展示
  • 大型の機体展示や胸像
  • キャラクターのフォトスポット
  • 歴代ガンプラなどの展示
  • 限定商品を扱うショップ

映像、造形物、資料、写真撮影などを通して、作品世界に入り込んだような体験ができる点が特徴でした。

屋外の立像と屋内施設は別のもの

ガンダムフロント東京とRX-78-2実物大ガンダム立像は、同じお台場で一緒に楽しめる存在でしたが、同一の施設ではありません。

ガンダムフロント東京はダイバーシティ東京 プラザ7階にあった屋内施設です。

一方、実物大ガンダム立像は建物前の屋外に展示されていました。

名称 場所 終了日
RX-78-2実物大ガンダム立像 建物前の屋外 2017年3月5日
ガンダムフロント東京 ダイバーシティ東京 プラザ7階 2017年4月5日

立像がなくなった日と、施設が閉館した日を分けて覚えておくと、過去の情報を確認するときに混乱しにくくなります。

ガンダムフロント東京はなぜ終了した?

ガンダムフロント東京について、公式に確認できるのは、2017年4月5日に営業を終了し、新たなプロジェクトへ移行することが発表されたという点です。

公式発表では、維持費や採算、来場者数など、より具体的な閉館理由までは説明されていません。

「営業終了と新プロジェクトへの移行」は事実として確認できますが、内部の経営判断まで断定することはできません。

公式発表では新プロジェクトの準備を案内

2016年に発表された公式情報では、RX-78-2実物大ガンダム立像の展示とガンダムフロント東京の営業を終了し、新しいプロジェクトを準備していることが案内されました。

その後、ガンダムフロント東京に続く新施設として、THE GUNDAM BASE TOKYOの開業が発表されています。

さらに屋外では、RX-78-2に代わって実物大ユニコーンガンダム立像が設置されました。

この流れを見ると、お台場でのガンダム展開そのものを終了したのではなく、施設と立像の内容を新しい形へ切り替えたことが分かります。

公式発表について確認したい場合は、次の公式情報も参考になります。

ガンダム公式:実物大ガンダム立像とガンダムフロント東京の終了発表

「人気がなくなったから終了した」とは発表されていない

施設が終了したと聞くと、来場者が減ったことや、人気がなくなったことが原因だと考える人もいます。

しかし、ガンダムフロント東京について、来場者数の減少が直接の終了理由だったという公式発表は確認できません。

施設の営業終了後も、同じ場所でガンダムベース東京が開業し、屋外には新しいユニコーンガンダム立像が設置されました。

そのため、ガンダム関連事業の人気低下や、お台場からの全面撤退と説明するのは適切ではありません。

維持費やライセンスが原因とも断定できない

実物大立像や大型映像施設には、設備の維持や管理が必要です。

そのため、維持費や契約上の事情が終了理由だったのではないかという見方もあります。

しかし、公式発表に具体的な費用、契約、ライセンスの説明がない以上、これらを直接の終了理由として書くことはできません。

情報 記事での扱い
2017年4月5日に営業終了 公式に確認できる事実
新プロジェクトを準備 公式に確認できる事実
来場者数の減少 直接の終了理由とは確認できない
施設の維持費 直接の終了理由とは確認できない
ライセンスの問題 直接の終了理由とは確認できない

可能性があることと、公式に確認できる事実は分けて考える必要があります。

新型コロナウイルスが原因という説明は時系列と合わない

ガンダムフロント東京の終了理由として、新型コロナウイルスの影響を挙げる情報が見つかることもあります。

しかし、ガンダムフロント東京が営業を終了したのは2017年4月です。

日本で新型コロナウイルスによる大規模な営業制限やイベント中止が広がったのは、2020年以降です。

営業終了の約3年後に広がった出来事であるため、新型コロナウイルスを終了原因とする説明は時系列と一致しません。

ガンダムフロント東京とガンダムベース東京の違い

ガンダムフロント東京のあったダイバーシティ東京 プラザ7階では、現在、THE GUNDAM BASE TOKYOが営業しています。

同じ場所にあり、どちらもガンダムをテーマにした施設であるため、名前を変えて再開しただけと思われることがあります。

しかし、ガンダムフロント東京とガンダムベース東京では、施設の中心となる目的が異なります。

ガンダムフロント東京は作品世界を体験する施設、ガンダムベース東京はガンプラを中心に楽しむ公式総合施設です。

比較項目 ガンダムフロント東京 ガンダムベース東京
営業期間 2012年4月~2017年4月 2017年8月~営業中
施設の中心 ガンダム作品世界の体験 ガンプラ文化の体験
主な内容 映像、設定資料、大型展示、撮影 商品販売、作例展示、制作情報、イベント
有料エリア あり 通常の入場料は無料
代表的な設備 DOME-Gなど 買う・作る・見る・学ぶ4つのゾーン
同じ施設か 場所は同じでも、目的と内容が異なる別施設

ガンダムフロント東京は作品世界を体験する施設

ガンダムフロント東京では、映像、設定資料、大型展示、フォトスポットなどを通して、アニメ作品の世界に触れられました。

ガンプラの販売や展示もありましたが、施設全体の中心は作品世界を体験することでした。

特にDOME-Gのような大型映像設備は、当時のガンダムフロント東京を代表する展示として知られています。

ガンダムベース東京はガンプラの公式総合施設

ガンダムベース東京は、全世界のガンプラファンに向けた公式ガンプラ総合施設です。

公式サイトでは、施設内を「買って、作って、見て、学んで楽しめる」4つのゾーンで構成していると案内しています。

  • ガンプラや関連商品の購入
  • 完成品や作例の展示
  • ガンプラの歴史や製造技術の紹介
  • 制作文化やビルダー作品の紹介
  • 企画展示やイベント

一般的な模型店のように商品を購入するだけでなく、ガンプラの歴史、技術、作り方、表現方法に触れられる点が特徴です。

現在の施設内容は、ガンダムベース公式サイトで確認できます。

ガンダムベース公式:THE GUNDAM BASE TOKYO施設案内

DOME-Gは現在のガンダムベース東京にはない

ガンダムフロント東京にあったDOME-Gなどの映像展示は、施設の営業終了とともに終了しました。

現在のガンダムベース東京で、同じDOME-Gを見られるわけではありません。

過去の写真や訪問記を見て、現在も同じ展示があると思って訪れると、施設内容の違いに戸惑う可能性があります。

昔の情報を参考にする場合は、記事や写真の掲載日と、施設名を確認することが大切です。

ガンダムベース東京へ名前が変わっただけではない

ガンダムベース東京は、ガンダムフロント東京があった場所に開業しました。

しかし、旧施設をそのまま利用して名前だけを変えたわけではなく、設備や内装も新しく整えられています。

旧施設の映像・体験展示を引き継いだ施設ではなく、ガンプラを中心とする新しい施設として開業しました。

同じ場所にできた後継のガンダム関連施設ではありますが、ガンダムフロント東京の名称変更ではありません。

現在のお台場で楽しめるガンダム関連施設

ガンダムフロント東京は終了しましたが、現在もダイバーシティ東京 プラザではガンダム関連の施設や展示を楽しめます。

館内7階ではガンダムベース東京が営業し、建物前では実物大ユニコーンガンダム立像が展示されています。

場所 現在の状況
ダイバーシティ東京 プラザ7階 ガンダムベース東京が営業
建物前のフェスティバル広場 実物大ユニコーンガンダム立像を展示
旧ガンダムフロント東京 2017年に営業終了
旧RX-78-2立像 2017年にお台場での展示終了

現在のガンダム立像について知りたい場合

現在のお台場で見られる立像や、「お台場からガンダムがなくなったのか」を確認したい場合は、次の記事をご覧ください。

お台場のガンダムはなくなった?初代撤去の理由と今あるユニコーン立像を解説

昔のRX-78-2ガンダムが現在どこにあるか知りたい場合

2009年の潮風公園や、2017年までダイバーシティ東京 プラザ前に展示されていた初代ガンダムについては、次の記事で整理しています。

お台場の初代ガンダムは現在どこ?2009年・2017年の撤去後を解説

ユニコーンガンダムの終了日を知りたい場合

お台場の実物大ユニコーンガンダム立像は、2026年8月31日に展示を終了する予定です。

展示終了の詳しい情報、変身演出、訪問時の注意点については、次の記事をご覧ください。

お台場のユニコーンガンダムはいつまで?2026年8月31日で展示終了

営業時間、入場方法、演出時刻などは変更される可能性があります。

実際に訪問する場合は、関連記事だけでなく、ガンダムベース東京や実物大ユニコーンガンダム立像の公式情報も確認してください。

ガンダムフロント東京に関するよくある質問

ガンダムフロント東京は現在も営業していますか?

現在は営業していません。

ガンダムフロント東京は2017年4月5日に営業を終了しました。

現在、同じダイバーシティ東京 プラザ7階では、ガンダムベース東京が営業しています。

ガンダムベース東京へ名前が変わっただけですか?

名前が変わっただけではありません。

ガンダムフロント東京は、映像や設定資料、大型展示などを通して作品世界を体験する施設でした。

ガンダムベース東京は、ガンプラの販売、展示、制作文化、技術などを中心とした公式ガンプラ総合施設です。

DOME-Gは現在も見られますか?

DOME-Gは、ガンダムフロント東京にあった映像展示です。

ガンダムフロント東京の営業終了に伴い、現在は同じ展示を利用できません。

ガンダムフロント東京が終了した本当の理由は何ですか?

公式発表では、2017年4月5日に営業を終了し、新しいプロジェクトを準備していることが案内されました。

維持費、来場者数、ライセンスなど、より具体的な内部事情は公式には示されていません。

そのため、公式に確認できない理由を「本当の理由」として断定することはできません。

新型コロナウイルスが原因で終了したのですか?

新型コロナウイルスが原因ではありません。

ガンダムフロント東京が営業を終了したのは2017年4月で、日本で新型コロナウイルスによる大規模な影響が広がった2020年より前です。

現在のお台場にガンダムはありますか?

2026年7月時点では、ダイバーシティ東京 プラザ前に実物大ユニコーンガンダム立像が展示されています。

ただし、2026年8月31日に展示終了予定です。

展示状況は変わるため、訪問前に公式情報を確認してください。

ガンダムフロント東京の終了理由と現在まとめ

ガンダムフロント東京は、2017年4月5日に営業を終了しました。

  • ガンダムフロント東京は2012年4月19日に開業
  • 2017年4月5日に営業終了
  • RX-78-2実物大立像は2017年3月5日に展示終了
  • 公式発表では新しいプロジェクトへの移行を案内
  • 維持費や来場者減少が直接の理由とは確認できない
  • 新型コロナウイルス説は時系列と合わない
  • 現在同じ7階ではガンダムベース東京が営業
  • ガンダムベース東京は名称変更ではなく別の施設
  • 旧施設のDOME-Gなどは現在見られない
  • 現在の立像情報は関連記事と公式サイトで確認する

ガンダムフロント東京の終了は、お台場からガンダム関連の展開がすべてなくなった出来事ではありません。

RX-78-2ガンダム立像と映像・体験施設の段階から、ユニコーンガンダム立像とガンプラ総合施設を中心とした段階へ切り替わりました。

ただし、ガンダムフロント東京とガンダムベース東京は、目的も展示内容も異なります。

昔の施設を探している場合は、ガンダムフロント東京、ガンダムベース東京、屋外立像をそれぞれ別のものとして確認することが大切です。

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