プレミアリーグを見ていると、「このクラブの本拠地ってどこだろう?」「スタジアム名は聞いたことがあるけれど、どのチームのホームかわからない」と感じることがあります。
特にプレミアリーグは、歴史あるスタジアムと新しく建てられた近代的なスタジアムが同じリーグに並んでいるところが大きな魅力です。
たとえば、マンチェスター・ユナイテッドのオールド・トラッフォードやリヴァプールのアンフィールドのように、世界中のサッカーファンが名前を知っている本拠地もあります。
一方で、ブレントフォードのGtechコミュニティ・スタジアムや、エバートンのヒル・ディッキンソン・スタジアムのように、比較的新しい注目の本拠地もあります。
この記事では、2025-26シーズンのプレミアリーグ全20クラブについて、クラブ名・本拠地スタジアム・都市・収容人数を一覧でわかりやすくまとめます。
さらに、エリア別の特徴や、観戦するときに知っておきたいポイントもやさしく紹介します。
この記事でわかること
- プレミアリーグ全20クラブの本拠地一覧
- 各スタジアムの都市と収容人数
- ロンドンやマンチェスターなどエリア別の特徴
- 観戦旅行や試合中継をもっと楽しむための見方
プレミアリーグ本拠地一覧をまずチェック
プレミアリーグの本拠地を知りたいときは、まず一覧表で全体を確認するのがいちばんわかりやすいです。
クラブ名だけを見ていると似たように感じるチームもありますが、スタジアム名や都市まで見ると、それぞれの個性がかなり違って見えてきます。
プレミアリーグはイングランド各地のクラブが集まるリーグですが、ロンドンに多くのクラブがある一方で、マンチェスター、リヴァプール、ニューカッスル、サンダーランドなど、サッカー文化の濃い地域にも有名クラブが並んでいます。
まずは2025-26シーズンの全20クラブの本拠地を、一覧で見ていきましょう。
2025-26シーズンの全20クラブ本拠地一覧
| クラブ名 | 本拠地スタジアム | 都市・地域 | 収容人数の目安 |
|---|---|---|---|
| アーセナル | エミレーツ・スタジアム | ロンドン | 60,704人 |
| アストン・ヴィラ | ヴィラ・パーク | バーミンガム | 42,918人 |
| ボーンマス | ヴァイタリティー・スタジアム | ボーンマス | 11,307人 |
| ブレントフォード | Gtechコミュニティ・スタジアム | ロンドン | 17,250人 |
| ブライトン | アメックス・スタジアム | ブライトン | 31,876人 |
| バーンリー | ターフ・ムーア | バーンリー | 21,994人 |
| チェルシー | スタンフォード・ブリッジ | ロンドン | 41,631人 |
| クリスタル・パレス | セルハースト・パーク | ロンドン | 25,486人 |
| エバートン | ヒル・ディッキンソン・スタジアム | リヴァプール | 52,769人 |
| フラム | クレイヴン・コテージ | ロンドン | 29,589人 |
| リーズ・ユナイテッド | エランド・ロード | リーズ | 37,890人 |
| リヴァプール | アンフィールド | リヴァプール | 61,276人 |
| マンチェスター・シティ | エティハド・スタジアム | マンチェスター | 55,097人 |
| マンチェスター・ユナイテッド | オールド・トラッフォード | マンチェスター | 74,879人 |
| ニューカッスル・ユナイテッド | セント・ジェームズ・パーク | ニューカッスル | 52,258人 |
| ノッティンガム・フォレスト | シティ・グラウンド | ノッティンガム | 30,404人 |
| サンダーランド | スタジアム・オブ・ライト | サンダーランド | 48,707人 |
| トッテナム | トッテナム・ホットスパー・スタジアム | ロンドン | 62,850人 |
| ウェストハム | ロンドン・スタジアム | ロンドン | 62,500人 |
| ウルヴァーハンプトン | モリニュー・スタジアム | ウルヴァーハンプトン | 31,750人 |
この一覧を見ると、同じプレミアリーグでもスタジアムの規模にはかなり差があることがわかります。
最大級のオールド・トラッフォードは7万人を超える収容人数を持っていますが、ボーンマスのヴァイタリティー・スタジアムは1万人台です。
ただし、大きいスタジアムほど魅力的で、小さいスタジアムほど劣っているという意味ではありません。
小さなスタジアムには、ピッチと観客席の距離が近く、選手の声やサポーターの熱気を感じやすいという良さがあります。
収容人数が大きいスタジアムTOP5
プレミアリーグの本拠地で収容人数が大きいスタジアムを見ると、やはり世界的な人気クラブが多く並びます。
| 順位 | クラブ | スタジアム | 収容人数の目安 |
|---|---|---|---|
| 1位 | マンチェスター・ユナイテッド | オールド・トラッフォード | 74,879人 |
| 2位 | トッテナム | トッテナム・ホットスパー・スタジアム | 62,850人 |
| 3位 | ウェストハム | ロンドン・スタジアム | 62,500人 |
| 4位 | リヴァプール | アンフィールド | 61,276人 |
| 5位 | アーセナル | エミレーツ・スタジアム | 60,704人 |
これらのスタジアムは、試合の日になると街全体の雰囲気が変わるほどの存在感があります。
テレビ中継で見ても迫力がありますが、現地で観戦するとサポーターの歌声や拍手の大きさに驚く人も多いです。
収容人数が小さいスタジアムの魅力
プレミアリーグには、ヴァイタリティー・スタジアムやGtechコミュニティ・スタジアムのように、比較的コンパクトな本拠地もあります。
小さなスタジアムはチケットの競争率が高くなることもありますが、そのぶん観客席とピッチの一体感が強いです。
大きなスタジアムの迫力とは違い、クラブと街の距離が近い雰囲気を楽しめるのが魅力です。
プレミアリーグの本拠地を知るときは、収容人数だけでなく、歴史や地域性も一緒に見るとより面白くなります。
プレミアリーグの本拠地をエリア別に見るとわかりやすい
プレミアリーグの本拠地は、クラブごとに覚えるだけでなく、エリア別に見ると整理しやすくなります。
特にロンドンには複数のクラブが集まっているため、「どのクラブがロンドンのチームなのか」を知っておくと、試合の見方も少し変わります。
また、マンチェスターやリヴァプールのように、同じ都市にライバルクラブが存在するエリアもあります。
こうした地域性を知っておくと、ダービーマッチの熱量やサポーターの雰囲気も理解しやすくなります。
ロンドンに本拠地を置くクラブ
2025-26シーズンのプレミアリーグでは、ロンドンに本拠地を置くクラブが多くあります。
| クラブ | 本拠地 | 特徴 |
|---|---|---|
| アーセナル | エミレーツ・スタジアム | 近代的で大規模な人気スタジアム |
| チェルシー | スタンフォード・ブリッジ | 西ロンドンを代表する名門の本拠地 |
| トッテナム | トッテナム・ホットスパー・スタジアム | 新しく設備の整った巨大スタジアム |
| ウェストハム | ロンドン・スタジアム | ロンドン五輪の会場を活用した本拠地 |
| フラム | クレイヴン・コテージ | テムズ川沿いの美しい雰囲気が魅力 |
| クリスタル・パレス | セルハースト・パーク | サポーターの熱量を感じやすい本拠地 |
| ブレントフォード | Gtechコミュニティ・スタジアム | コンパクトで新しい地域密着型スタジアム |
ロンドンのクラブは数が多いため、プレミアリーグ観戦旅行でも候補に入りやすいです。
地下鉄や鉄道でアクセスできるスタジアムも多く、日程が合えば複数の本拠地をめぐる楽しみ方もできます。
北西部・中部にある有名クラブの本拠地
プレミアリーグを語るうえで、マンチェスターとリヴァプールの存在は欠かせません。
マンチェスターには、マンチェスター・ユナイテッドのオールド・トラッフォードと、マンチェスター・シティのエティハド・スタジアムがあります。
同じ都市に世界的なビッグクラブが2つあるため、マンチェスター・ダービーは毎シーズン大きな注目を集めます。
リヴァプールには、リヴァプールのアンフィールドと、エバートンのヒル・ディッキンソン・スタジアムがあります。
エバートンは長く使用してきたグディソン・パークを離れ、新しい本拠地へ移ったことで、スタジアム面でも大きな転換期を迎えています。
また、中部にはアストン・ヴィラのヴィラ・パーク、ウルヴァーハンプトンのモリニュー・スタジアム、ノッティンガム・フォレストのシティ・グラウンドなど、歴史を感じる本拠地があります。
北東部・南部にも個性豊かなスタジアムがある
北東部には、ニューカッスル・ユナイテッドのセント・ジェームズ・パークと、サンダーランドのスタジアム・オブ・ライトがあります。
どちらも地域のサッカー熱が高いことで知られ、街とクラブの結びつきが強い本拠地です。
南部では、ブライトンのアメックス・スタジアムや、ボーンマスのヴァイタリティー・スタジアムが代表的です。
ブライトンは近年プレミアリーグで存在感を高めているクラブで、本拠地も明るく開放感のある雰囲気があります。
ボーンマスはスタジアムの規模こそ小さいものの、コンパクトだからこそ感じられる近さが魅力です。
プレミアリーグの本拠地で特に知っておきたいスタジアム
プレミアリーグの本拠地はどれも魅力がありますが、その中でも特に知名度が高いスタジアムがあります。
試合中継でよく名前を聞く場所や、サッカーの歴史を感じられる場所を知っておくと、プレミアリーグを見る時間がもっと楽しくなります。
ここでは、初心者の方でも覚えておきたい代表的なスタジアムを紹介します。
オールド・トラッフォードは最大級の名門スタジアム
オールド・トラッフォードは、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地です。
プレミアリーグの中でも最大級の収容人数を誇り、「夢の劇場」と呼ばれることでも知られています。
マンチェスター・ユナイテッドは世界中にファンが多いクラブなので、オールド・トラッフォードはサッカー観戦旅行の目的地としても人気があります。
スタジアムの大きさだけでなく、クラブの歴史や数々の名選手の記憶が積み重なっている点も魅力です。
プレミアリーグの本拠地一覧を覚えるなら、まず最初に押さえておきたいスタジアムのひとつです。
アンフィールドは雰囲気を味わいたい人に人気
アンフィールドは、リヴァプールの本拠地です。
試合前に響く「You’ll Never Walk Alone」の大合唱は、サッカーに詳しくない人でも一度は聞いたことがあるかもしれません。
アンフィールドの魅力は、単に歴史があることだけではありません。
サポーターの声がスタジアム全体を包み込むような雰囲気があり、テレビ越しでも独特の熱量が伝わってきます。
リヴァプールの試合を見るときは、選手だけでなくスタンドの雰囲気にも注目してみると面白いです。
ヒル・ディッキンソン・スタジアムは注目の新本拠地
ヒル・ディッキンソン・スタジアムは、エバートンの新しい本拠地です。
エバートンは長いあいだグディソン・パークを本拠地としていましたが、2025-26シーズンから新スタジアムへ移りました。
新しいスタジアムはリヴァプールのウォーターフロントに位置しており、クラブにとって新しい時代を象徴する場所になっています。
プレミアリーグの本拠地一覧を調べるときは、古い情報だとエバートンの本拠地がグディソン・パークのままになっていることがあります。
そのため、2025-26シーズン以降の一覧では、エバートンの本拠地はヒル・ディッキンソン・スタジアムと覚えておくのがおすすめです。
プレミアリーグ本拠地一覧を見るときのポイント
プレミアリーグの本拠地を調べるときは、スタジアム名だけを覚えるよりも、いくつかのポイントを知っておくと理解しやすくなります。
特に、スポンサー名、収容人数、都市名は変化や表記ゆれが起きやすい部分です。
ここを押さえておくと、最新情報を見ても混乱しにくくなります。
スタジアム名はスポンサー名で変わることがある
プレミアリーグの本拠地には、スポンサー名が入っているスタジアムがあります。
たとえば、ブライトンの本拠地は正式にはアメリカン・エキスプレス・スタジアムと呼ばれることもあり、短くアメックス・スタジアムと表記されることもあります。
ブレントフォードの本拠地も、Gtechコミュニティ・スタジアムという名称です。
スタジアム名はクラブの歴史だけでなく、スポンサー契約によって変わることがあるため、昔の記事と最新の記事で呼び方が違う場合があります。
検索するときは、クラブ名とスタジアム名をセットで確認すると間違えにくいです。
収容人数は改修や規定で変わることがある
スタジアムの収容人数は、固定された数字に見えますが、実際には改修や安全基準、座席の使い方によって変わることがあります。
新しいスタンドが完成すれば増えることもありますし、設備の変更によって少し減ることもあります。
そのため、記事やデータサイトによって収容人数の数字が少し違う場合があります。
大きな差がなければ、目安として見るのがわかりやすいです。
ただし、エバートンのように本拠地そのものが変わった場合は、古い情報と新しい情報の差が大きくなるため注意しましょう。
観戦旅行では都市名とアクセスも確認しよう
プレミアリーグの本拠地を現地観戦のために調べている場合は、スタジアム名だけでなく都市名とアクセスも確認しておくことが大切です。
ロンドンのクラブは公共交通機関で行きやすい場所も多いですが、試合日は駅や周辺道路がかなり混み合います。
マンチェスターやリヴァプールのように複数クラブがある都市では、どのスタジアムへ行くのかを間違えないようにしましょう。
また、ナイトゲームの場合は試合終了後の移動手段も事前に見ておくと安心です。
スタジアム観戦は試合だけでなく、街の雰囲気やサポーターの空気まで楽しめるのが魅力です。
本拠地一覧をきっかけに、クラブの場所や街の特徴まで知っておくと、プレミアリーグがもっと身近に感じられます。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- プレミアリーグの本拠地は、全20クラブそれぞれに個性がある
- 2025-26シーズンのエバートンの本拠地はヒル・ディッキンソン・スタジアム
- マンチェスター・ユナイテッドの本拠地はオールド・トラッフォード
- リヴァプールの本拠地はアンフィールド
- アーセナルの本拠地はエミレーツ・スタジアム
- ロンドンには複数のプレミアリーグクラブが本拠地を置いている
- 収容人数が大きいスタジアムは迫力ある雰囲気を楽しみやすい
- 小さなスタジアムはピッチとの距離が近く、一体感を感じやすい
- スタジアム名はスポンサー契約などで変わることがある
- 観戦旅行ではスタジアム名だけでなく都市名やアクセスも確認すると安心
プレミアリーグの本拠地一覧を知ると、試合を見る楽しみ方がぐっと広がります。
クラブ名とスタジアム名がつながるだけで、中継で映る景色やサポーターの雰囲気にも注目できるようになります。
大きなスタジアムには大きな迫力があり、コンパクトなスタジアムには地域に根ざした温かさがあります。
それぞれの本拠地には、クラブの歴史や街の文化がしっかり詰まっています。
これからプレミアリーグを見るときは、順位や選手だけでなく、どのスタジアムで試合が行われているのかにもぜひ注目してみてください。
本拠地を知ることで、いつもの試合が少しだけ深く、そしてもっと楽しく感じられるはずです。
